カップにひとひら、あじさいの花♪

五月も半ばに差し掛かり、連休気分もすっかり取れたところでしょうか?
張り切って行きたいところですが、ひょっとして五月病…なんてことはありませんか〜いかがでしょうか〜(>_<)?


さて、新緑の季節が過ぎると梅雨入りが近づいてきますね。
しとしとと降りしきる雨、すこし沈んだ色合いの空に、じっとりと湿った空気…。


雨の多い季節ですから、小学生のころははっきりいって、あまり梅雨が好きではありませんでした(笑)
でも、ふと校庭の片隅を見れば、傍らに咲くあじさいの花…
子供ながらに、とてもきれいに感じたことを覚えています。


湿っぽいときは、なんだか食欲も湿りがち。
そんなときは、見た目にも爽やかな食べ物で、食欲を刺激したいもの。
梅雨の代名詞のあじさいをすり身で表現しているのが、
今回紹介する「あじさい新上」なんです!


和田八自慢の新上身に寒天を重ねて、その中にはすり身で作った色とりどりの花びらが舞う…
小さな花が集まったその見た目は、まるで梅雨に咲いたあじさいのような…♪


丸いカップに入っているので、爪楊枝やスプーンでカップの端からこそぎ取って、ポコッと抜いてあげれば、可愛らしいあじさいの花の出来上がりです♪
そのままわさび醤油でもいいし、椀だねとしてもかわいいし、僕はサラダに添えたりするのも大好きなんです(^0^)
見た目だけでなく、味もまたおすすめなんですよ♪


和田八のお店で、ぜひ一度「あじさい新上」を探してみてください。
その可愛らしい出来栄えは、梅雨時の食卓に、さわやかなあじさいの花を咲かせてくれることでしょう(^0^)♪