幼児食にはやっぱりかまぼこ!

日に日に寒くなっていきますねぇ・・・。
皆さん、いかがお過ごしですか?
風邪には気をつけてくださいね!


寒いときは、やっぱりケーキに温かい紅茶がたまりません!
でも、この間母と行ったときの話・・・


「そういえば昔の私のおやつはたくあんとかするめだったわぁ・・・。」


え??私、びっくりしちゃいました!
でも、いわゆる噛むお菓子って事ですよね。
私が食べるお菓子って、ケーキにシュークリーム、プリンにアイスってやわらかいものばかり。
最近の子どもたちって考えると、そういうお菓子ばかりですよね。


噛むことは、脳の発達に大変重要なんだそうです。
自律神経を刺激して、脳の血の流れが活発になるんですって。
母にむかし、「ご飯はよく噛みなさい!」って怒られたのは、こういうことなんですね。
中でも、3歳児くらいの幼児には、かまぼこがちょうどいいと言う研究結果を見つけました。
かまぼこはかまぼこでも、板付きかまぼこの弾力が良いそうです。
適度な噛む力が必要で、食べきる頃には「ちょっと疲れる」くらいになるそうです。


以前にもここでお話しましたが、かまぼこは高たんぱく低カロリー。
また、必須アミノ酸なんかも豊富なので、幼児食にはぴったりなんです!


お菓子にかまぼこは合わないかもしれませんが、
かまぼこすら知らないお子様が増えていますから、
この機に食べさせてあげるのも良いかもしれませんね♪


「・・・お母さん、私は小さいとき、何のお菓子食べてたの?」


「あんたは昔からケーキばっかり食べてたわよ!」


ひえぇー!しっかりかまぼこ食べます!
今からでも間に合うかな??