認知症にかまぼこ?

認知症って最近よく耳にしますよねぇ。
皆さんご存知ですか?
私は、正直「ボケ」の一種だと思っていました。
ごめんなさい。


実際はとっても怖〜い病気なんですね・・・。


今日はそんなお話です。


認知症とは、脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害がおこり、普通の社会生活がおくれなくなった状態を指すようです。


普段、言われている痴呆や、もの忘れと言ったものとは違い、病気で、毎日の生活が困難になった状態になります。


認知症の中でも、一番多いのがアルツハイマー病。
これは、脳内でさまざまな変化が起こり、神経細胞が急激に減り、脳が病的に萎縮します。
その流れで、初めは古い記憶は比較的保たれ、新しい事は覚えにくく忘れやすいという症状が出て、病気が進むと、生活に支障をきたすほどのもの忘れや、判断力の低下が見られます。


うーん、これは怖い・・・。
自覚症状がないそうなので、もし自分がなったらと考えると・・・。


でも、将来の話・・・なんて思ってたらあっという間ですよ!!
認知症の予防法は世間でもいろいろ紹介されていますが、脳の活性化を考えると、「手を動かすこと」が重要なようです。


・・・ということで、早速やってみましょうか!


後出しジャンケン
ジャンケンをするだけです!・・・ただし、後出しで。
いつも通りにジャン・ケン・ポンの合図で、相手に出してもらいます。
あなたは、後出しですばやく勝ってください。
目ですばやく察知し、手を動かすことで、脳の活性化が期待できます!
慣れてきたら、今度は相手が出すタイミングで「勝って!」「負けて!」「あいこ!」と言ってもらいましょう。
相手に出された指示通りに、後出しジャンケンしてくださいね♪


さぁ、頭と手を動かしたら、おなかが減ってきましたね(笑)
実は、料理をすることも、脳の活性化に繋がると言われています。


せっかく料理するのであれば、脳の活性化に繋がる食材があればいいんですけど・・・
でも心配ご無用!ちゃんと「かまぼこ」がありますよ!


認知症のデータに、「認知症になる人は、ならない人に比べて魚をあまり食べない」というデータがあります。
更に研究したところ、魚のDHAだけでなく、かまぼこにする際の「かまぼこタンパク質」が、神経細胞の健康維持に必要な、神経成長因子産生量の増加に役立つそうです。


簡単に言うと、かまぼこのタンパク質が、神経細胞の増加に役立つので、認知症予防に効果が期待できるということなのです!


脳と手を動かして、かまぼこ食べて認知症予防・・・
一度お試し下さい!