「いつまでも元気でいてね…敬老の日」

残暑が厳しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お盆が過ぎて、夏も残りわずかだというのに、まだまだ暑い日が続いていますね(>_<)
夏休みも終わりに近づいて、小学生は宿題に追われてるのかな~?
そんなわけで9月は、目の前なのですが、9月の祝日といえば、「敬老の日」がありますね!
おじいちゃん、おばあちゃんの長寿をお祝いし、これからも健康であることを願う…
是非とも心のこもった贈り物などで、お祝いしてあげたいですね♪


敬老の日は、1966年に祝日とされました。
始まりは兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長が
1947年に提唱した「としよりの日」が始まりであるとのこと。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」との思いがあったようです。
それが全国に広まり9月15日を記念日と定めました。
年配の方の知恵や経験って、とても豊富ですものね(^_^)
1964年に「老人の日」と改称され、さらに二年後の1966年に、
敬老の日」として国民の祝日になりました。
現在では九月の第3月曜日をその日としています。


さて、おじいちゃんおばあちゃんにはどんなものが喜ばれるのでしょうか?
贈り物としても様々なものがあり、「敬老の日にプレゼントしてあげたいっ!」と思っても、
悩んじゃうことも多いのでは?
どんな贈り物でもいえる事ですが、相手の立場に立って選び抜いた品物ならば、きっと喜んでいただけると思います。
むしろ品物に加えて、子供や孫との交流があれば最高の贈り物でしょうね…
久しぶりの子供や孫の訪問、孫たちの口から聞く成長や近況…
直に触れ合う機会を持つことが、何よりも素敵なプレゼントになると思います(^_^)
もしも日ごろはなかなかおじいちゃん、おばあちゃんと出会えずにいるのなら、
是非ともこの機会を大事にしてください。
おじいちゃん、おばあちゃんもあなたの心使いにきっと喜んでくれますし、
あなたの心もきっと豊かな気持ちになりますから…♪