かまぼこで関節痛をふっとばせ!


さぁ、ゴールデンウィークに突入!
この時期になると、ぽっこりお腹を解消し、夏に水着が着れるようにと腹筋をする決心をしています。
・・・でも、ゴールデンウィークを過ぎる頃には忘れてしまい、あっという間に夏が来てしまうんですけどね(T_T)


今年こそは!


これも毎年言ってるなぁ。
毎年言ってるという事は、私も年をとっていっている証拠・・・。
年をとると、色々なところに「影響」がでてきますよねぇ。


あまり気にした事がなかったのですが、筋肉よりも、骨よりも弱りやすい部分があるそうです。
それは軟骨。


食べるときぐらいで、なかなか聞きなれないですよね。


実は、骨の結合部にはたくさん軟骨があるそうです。
骨の結合部と言えば関節。動く度にこの軟骨は削られるんですって。
当たり前といえば当たり前。でも、コレが10年後になると・・・。


さぁ、ここで出てくるのはかまぼこ!!


この軟骨に非常に効果があるといわれている成分が「コンドロイチン硫酸」というものです。
コンドロイチンとは、ギリシャ語で「軟骨のもと」の意味だそう。
私は今回初めてこの名前に出会いましたが、魚にはこのコンドロイチン硫酸が多く含まれ、磨り減った軟骨を再構成するそうです。
ネバネバした性質を活かし、ひじ、ひざ、腰などの関節にかかる圧力を和げてくれるので、膝・肘・肩などの痛みを緩和させる働きがあります。


コレをいち早く取り入れたのが、やはりスポーツ選手!
各スポーツ界で、若い育成時期からコンドロイチン硫酸を取り入れ、けがのない強靭な体を作っているそうです。


また、コンドロイチン硫酸は直接軟骨に行くそうなので、年をとってから摂取し始めても効果があるらしいですよ。


年をとっても健康な体でいたいものです。
直接効いているのか分かりにくいですが、一緒に始めませんか??
かまぼこで関節痛をふっとばせ!


・・・私はその前に腹筋、腹筋と。